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夜明けのアンコール・ワット


早朝5時15分、アンコール・ワットの朝日鑑賞に出発した。それまでの5日間、ガイドさんには連日遺跡を案内していただいた上、この日はまだ暗いうちからお仕事を強いてしまったが、満点の星空が刻一刻と明るみ、黒々とした遺跡の向こうから徐々に朝日が差してくる景色は荘厳で、とてもいい思い出になった。

2024年12月31日のシェムリアップの日の出は06:26で、東京より30分ほど早い。池の端にじっと立ち止まって待っていたら、長袖のブラウスを着ていても寒かった。

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↑05:44。回廊の前にある2つの小さな池のうち、南の池に鑑賞地点を定めた。

↑05:59。アンコール・ワットの祠堂のてっぺん。

↑06:03

↑06:07

↑06:08

↑06:22。あと4分ほどで日の出の時刻。

↑06:36。地平線には朝日が顔を出しているだろう。

↑06:42

↑06:46

↑06:49

↑06:50。このあと時々朝日を振り返りながら駐車場へと向かった。

↑06:56。西大門を出て池の対岸を望む。

↑06:58。西大門を振り返って。

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