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プリンス・アンコール・ホテル&スパ
御食事編
「アンコール」もくじ
朝食ダイニング
ロビーの端の階段を上がった先は、レストラン「ブルー・ダイヤモンド」だ。午前は朝食ダイニングになる。
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| ↑ちょっとだけ辛い野菜炒め。シェムリアップ滞在中、ピリリ感のあった唯一の料理だった。 |
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| ↑カンボジアのスープ麺「クイティウ」、準備中。調理担当さんに注文して作ってもらう。 |
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| ↑できたて・あつあつのクイティウ。具だくさんだよ。 |
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| ↑ビーフンにスープをかけて食べるクメール料理「ノムバンチョック」ではないかと思う。名札は'Local Instant Noodle'。「カンボジアのお手軽麺料理」といったところかな。茹でたビーフン(写真・カゴ盛りの白い麺)に生野菜などの具を乗せてスープをかけるだけ。続く3枚の写真も同じコーナーのもの。 |
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| ↑(上からの続き)きゅうりなど刻んだ生野菜の具。左のお皿にちょっとだけ見えている黄色いものは食用花で、セスバニアというマメ科の植物。 |
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| ↑(上からの続き)大きなツボの中で、緑がかったクリーム色のスープが湯気を立てている。右端にセスバニアの黄色い花が見えている。 |
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| ↑(上からの続き)興味津々。具をひと通りちょっとずつお椀に入れてスープをかけてみたけれど、貧弱で失格かも。というのも、カンボジア人らしい女性客が、手慣れた様子で野菜をてんこ盛りしてスープを何杯も注いでいるのを目撃したから。 |
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| ↑ひと目見ただけで熱線が吹き出そうだ(ゴジラかい)。 |
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| ↑左から順にメロン、ドラゴンフルーツ、パッションフルーツ。くだものはほぼ日替わり。 |
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| ↑サイコロ切りのフルーツも。 |
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| ↑しっとりスイ〜ツ、パンプディング。 |
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| ↑バナナケーキ |
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| ↑スイ〜ツコーナーのお菓子の家。入り口にはピンク色のサンタクロースも。 |
アフタヌーン・ティー
シンプルな宿泊プランだったが、アフタヌーン・ティーが含まれていた。おばさんは若い頃ほどお腹が空かないので、「おやつはいいや」と思っていたが、せっかくの機会なので、半日観光の午後に行けるようフロントデスクに予約した。
当日、案内された会場はロビーの一角で、大きな窓から午後の光がいっぱい差し込んでいた。にぎやかなはずのロビーだが、たまたまお客さんの出入りがなかったようで、静けさそのものだった。運ばれてきたお皿を見たら、「おやつはいいや」なんてエンリョは吹き飛んでしまった。
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| ↑アフタヌーン・ティーの会場 |
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| ↑館内レストラン「ブルー・ダイヤモンド」のアフタヌーン・ティー。飲み物付き。 |
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| ↑上段、フルーツのお皿。上から時計回りにマンダリンオレンジ、スイカ、パパイヤ、ドラゴンフルーツ。敷き物は飾り切りのバナナの葉っぱ。 |
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| ↑下段、軽食のお皿。上から時計回りにバナナケーキ、クロワッサン、春巻き、ハンバーガー、チーズサンド。真ん中はアルコールなしのフルーツポンチ。 |
この日は客室のバルコニーで外の風に当たりながらビールで乾杯&夕ご飯する予定だった。おかずはどうしよう、スーパーに買い出し?などなど考えていたが、アフタヌーン・ティーの下のお皿ほどイイモノはないことに気がついた。フルーツとスイ〜ツをおいしくいただいたあと、スタッフの方にお断りして2人分を1皿にまとめ、部屋に持ち帰った。
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| ↑バルコニー宴会。思わぬごちそうのおかげでビールがますますおいしい。 |
「アンコール」もくじ
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