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KLMでオランダへ


KLMオランダ航空の直行便を利用して、東京〜アムステルダム間を往復した。スカイチーム上級会員のおとうさんの同伴者なので、「上」じゃない会員の私も空港ラウンジが利用できた。

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行きの成田空港

 ↑第1ターミナルの出発ロビーにて。12月28日。

↑成田空港にはKLM独自のラウンジがないため、提携先航空会社のデルタ航空のラウンジを利用する。

↑うれしい朝カレー。デルタ航空のラウンジにて。

機内安全ビデオ

久しぶりにKLMに乗ったら、機内安全ビデオが変身していた。オランダの伝統的な陶器である、デルフト陶器のタイルの絵が動画になっていて、最後に案内役の客室乗務員さんご本人が登場する。3枚目の写真がそのひとコマだが、KLMのブログによると、床に敷き詰めてあるのは動画を作るにあたって使用したタイルで、1,000枚以上にもなったそうだ。

・・・写真なんて撮っていないで、マジメにビデオを見なきゃダメだよ、私。




フライト状況

機内安全ビデオばかりでなく、機内エンターテインメントの操作方法も変身していた。コントローラーが姿を消し、代わりにタッチパネルモニターにタッチして操作する。いんや〜、10年ひと昔っていうけんども、たった2年半で浦島たろ子だ、はぁ。

↑フライト状況も格段にリアルになっていた。指先をモニターに当てて動かすと、地球がくるくる回る。

↑操縦席にいるみたいだ

待ってましたの機内食

↑東京からアムステルダムへの便の夕ご飯。和食のとりそぼろご飯。KLMあんみつ(パンの隣)のファンなのだ。

↑アムステルダムから東京への便の朝ご飯。洋食の玉子焼き。たっぷりの果物とヨーグルトも。

KLMクラウンラウンジ

アムステルダム・スキポール空港はKLMのホームで、国際線だけでもラウンジが複数ある。帰りの搭乗便を待つ間、KLMクラウンラウンジを利用した。

↑KLMクラウンラウンジ入り口

↑チーズは2種類。若めのゴーダと熟成ゴーダ(右端)。

↑広いラウンジには、軽食や飲み物の並ぶカウンターが2か所あった。入り口のそばは満席だったので奥の席になったが、入り口近くのカウンターの方が種類が豊富なので、迷わず遠征。食べ物に関する情報だけは、時間が経ってもしっかり覚えているのだ。


アラカルトミール

アムステルダム発の長距離便のエコノミークラスでは、「アラカルトミール」という有料の食事を選ぶことも可能だ。5種類の中から、イタリア料理のセット「ベッラ・イタリア」をインターネットで予約していった。

↑奥の箱は二段重ねになっている。上の箱にはミネラルウォーターのボトルとバターが、下の箱には前菜などが入っている。手前・タグのついた器はメインのカルボナーラ。

↑左下から時計回りにカルボナーラ、モツァレラチーズ&トマトのイタリアンサラダ、ティラミス、ソフトサラミやプロシュットなどの前菜。

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