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ビルダバーグホテル・ヤン・ルイケン


ファン・ゴッホ美術館まで歩いて3分、トラムの停留所「ライクスミュージアム」まで1分。ビルダバーグホテル・ヤン・ルイケンに7連泊した。立地、設備、応対、いずれもとても満足している。

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↑客室からの眺め。静かなヤン・ルイケン通りに面している。

↑奥の明かりは、ファン・ゴッホ美術館などがあるミュージアム・スクエア。

↑ロビーから入り口を眺めて

↑オランダの伝統的な建物の階段はとても急で、1段1段の奥行きが浅い。

朝食ダイニング

種類も量も十分のおいしい朝食で、毎朝、ダイニングの扉の開くのが待ち遠しかった。


 ↑チーズは3種類のゴーダがある。クミン入りの左右に、熟成度合いのそれぞれ異なるゴーダが並ぶ。ハム&チーズのコーナーで特にお気に入りだったのが、厚切り&しっとり&塩味ほんのりのスモークサーモンだ。

パンのおいしさに「あぁ、ヨーロッパに来たんだなぁ」と感じる。ビルダバーグのパンは、「フラームシュ・ブロードハウス」というベーカリー製で、職人さんの署名の入った額が置いてある。好みの大きさに切り分けるパンと小さなパンがあり、後者は日替わりで楽しめる。



↑毎朝欠かせなかった、さっくさく&バターふんわりのクロワッサン。

↑1日4種類ずつの日替わり

↑1月1日は特製揚げパンも。左にはりんごが、右にはレーズンがぎっしり詰まっている。

↑普段、コーヒーはブラックだが、濃厚なクリームの誘惑に負けました、はい。

 ↑朝ご飯のスパークリングワインがこんなにおいしいなんて。でも、朝酒は効くぅ〜。

バー

ビール党の私はハイネケン専門だが、ワインの好きなおとうさんは、このバーの赤も白もとても気に入っていた。ワインが自慢のバーだけあって、いいものを置いているのだろう。


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