プエルトリコのコーヒー豆 カリブ海の島国、プエルトリコに出張したおとうさんが、地元のコーヒー豆を2袋買ってきてくれた。 プエルトリコ(Puerto Rico)という地名は、「プエル・トリコ」というふうに「ル」と「ト」の間で切れるものと思っていたら、「プエルト・リコ」が正しい。また、完全な独立国ではなく、アメリカ合衆国の自治連邦区と位置付けられている。・・・ということを、今回の出張があって初めて知った。いかにもカリブ海らしい澄んだ海があり、おいしいシーフードも食べられる、いい所らしい。 空港で買ったコーヒー豆 どこか果物のようないい香りがする。まろやかで、酸味と苦味のバランスがいい。プエルトリコで最も古くから飲まれている豆だそうだ。 街のお店で買ったコーヒー豆 うっすらと油のにじむ、我が家好みの深めの焙煎。苦味、酸味ともにしっかりした、朝の目覚ましにうってつけの豆だ。 |