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チーズとチョコレートのお土産
2017年12月18日(月)


出張の帰り、乗り継ぎ地のアムステルダム・スキポール空港で、おとうさんがお土産を買ってきてくれた。私のリクエストに応えて、オランダのチーズとベルギーチョコレートなのだ。


若いゴーダ

Dutch Helo's Gouda Mildという若いチーズで、「4〜6週間熟成」と書いてある。朝ご飯のサンドイッチ用にスライサーで薄くそぎ、残りをおつまみサイズにカットして、大部分は冷凍保存した。ゴーダは少し空気に触れるとよりおいしくなる(ような気がする)ので、保存の問題さえ解決できれば全部スライスにしたいところだ。


↑ずっしり650g。伝統のデルフト陶器をあしらった包装が、いかにもオランダのお土産らしい。

熟成チーズ

2年半熟成のReypenaer XO。結晶のシャリシャリ感が心地いい。この結晶、塩にしてはあまりしょっぱくないので何だろうと思って調べたら、アミノ酸、つまり、うまみ成分の塊なのだそうだ。おとうさんがこのチーズのファンで、これまで何度か買っているが、Reypenaerを何と発音するのかいまだにわからない。グーグル翻訳の音声では「ライプナー」と聞こえる。



ベルギーチョコレート

オランダのアムステルダム・スキポール空港では、隣国ベルギーのチョコレートが買える。数社が出店しているが、私がお土産にねだるのは、決まってneuhaus(ノイハウス)のひと口チョコレートなのだ。粒ごとにプラリネのナッツが違っていて、どんな味なのか考えるだけで楽しくなる。



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