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ポケモンGO EXレイド
2018年2月8日(木)


午後2時、自宅近くの会場でポケモンGO EXレイドバトルに参加した。初めてのミュウツー戦なのだ。

EXレイドのパスがなかなか当たらなかったので、伝説ポケモン・ミュウツーは私の図鑑には載らないのかぁ、と半ばあきらめていたのだが、10日ほど前の朝、アプリを起動したら招待状が開いてびっくり仰天。しかも、自分とおとうさんのメインアカウント、セカンドアカウントの合計4アカウントが一度に当たって二度びっくり。しかし、おとうさんはEXレイド当日は出張中で参加できないので、喜びも半分といったところだった。そんなわけで、私が4台まとめて面倒をみるハメになった。練習のため、Lv.5レイドのカイオーガに何枚プレミアムパスを使ったことか・・・とほほ。


EXレイドパス

 ↑EXレイドへの招待状。「おめでとうございます」って、アナタ、もっと早くよこしなさいってば。

 ↑「道具」を開いたらEXレイドパスが入っていた

 ↑会場のジムのジムバッジにEXレイドのアイコンがついた。ここはスポンサージムで、伊藤園の自動販売機がある。

EXレイドバトル

参加者が30人以上いたので、2グループに分かれた。顔見知りのトレーナーさんばかりだし、上手に取り仕切ってくれる人がいたおかげで、グループ分けはスムーズだった。平日午後2時にもかかわらず、仕事中の方も都合をつけて大勢参加していた。アンタも好きねェ、アタシも好きヨ。


 ↑間もなくEXレイドが始まる。Lv.5と同じタマゴなんだね。

 ↑出たなっ。眉間のシワがじじむさいぞ、ミュウツー。

 ↑兵(つわもの)どもが夢の跡。EXレイド、終わっちゃった。ジムのてっぺんのくるくるは、一般のレイドと色が違うんだね。

ミュウツー戦の感想

まず、バトルだが、同じ参加人数ならグラードンやカイオーガの方が大変だと感じた。私の場合、普段のレイドバトルでも攻撃をよける余裕はないし、4台持ちではそもそもうまくいかないので、いつもやられっぱなしだが、ミュウツー戦のあと回復が必要なポケモンは、カイオーガの時より明らかに少なかった。ただ、今回のミュウツーの特殊技が、破壊力が高いという「きあいだま」ではなかったのかもしれない(バトル中は確認している余裕なんてなかったよう)。

次にゲットチャレンジ。もともと、ミュウツーは他の伝説ポケモンより捕獲の成功率が高いそうだ。さらに、昨年、修正が入って、ミュウツーとの距離が縮まった上にリングも大きくなったため、ボールを当てやすくなったと聞いた。似たような距離感や存在感のポケモンを挙げるとすれば、野性のカビゴンだろうか(次の画像)。でも、カビゴンと出会えるなんてめったにないもんね。もっと身近なポケモンは・・・ドードリオとかハリテヤマあたりかなあ。


戦勝報告

拙宅4アカウントでバトルしたうち、人気の伝説ポケモン・ミュウツーを合計3匹捕まえた。おとうさんのセカンドアカウントで逃してしまい、少々気が重い。でも、今後、EXレイドの当たるチャンスが増えるという話だから、日ごろ、こまめにレイドバトルに参加していれば、いつかまた当選するかもしれない。次回こそ自分で捕まえられるといいね。

↑我が掌中の伝説ポケモン・ミュウツー。古いiPhoneたちも、セカンドアカウントのヒヨっ子たちも、みんながんばった。

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