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新宿御苑


イチヨウは木によっては散る間際で、ヤエザクラの主役はカンザンやフゲンゾウに移ってきた。古いカンザシザクラが新宿御苑に1本あって、例年では他のサクラがひと通り開花したあと、ゆっくり咲き始めるが、今年はもう開いていた。早い、早い。

場所:新宿御苑(東京都新宿区)
日時:2018年4月4日(水)09:00 - 10:45

Location: Shinjuku Gyoen National Garden, Tokyo, Japan
Date: 04 April 2018 09:00 - 10:45


↑イチヨウ(一葉)

↑イチヨウ

↑イチヨウ

↑フゲンゾウ(普賢象)

↑フゲンゾウ

↑フゲンゾウ

↑フゲンゾウ

↑カンザン(関山)

↑エド(江戸)。ぽんぽん咲き。

↑カンザシザクラ(簪桜)

↑カンザシザクラ

↑フクロクジュ(福禄寿)

↑フクロクジュ

↑フクロクジュ

↑イチハラトラノオ(市原虎ノ尾)

↑イチハラトラノオ

↑イチハラトラノオ

↑ギョイコウ(御衣黄)。2日前は2、3の枝先でやっと開いたばかりだったのに、今日は満開に近い。

↑8-336(名札の番号)

↑8-336

↑桜園地のはずれのオオヤマザクラ(大山桜)。少なくとも2年前はほとんど花をつけず、つけても小さな花だけだったが、今年は見事な開花を見せてくれた。素人の想像だが、木の勢いがなくなりつつあるのかなと心配だっただけに、とてもうれしい。オオヤマザクラの元気な花が見られただけでも、今日、新宿御苑に来た甲斐があった。

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