幻のポケモン「ミュウ」の捕獲に成功 吹きすさぶ春の大風にもめげず、幻のポケモン「ミュウ」を捕まえた。 スペシャルリサーチ最終課題へ
幻のポケモン、ミュウ ARモードに切り替わって目の前の風景が画面に映し出されると、「野性のミュウが現れた!」だと思うが、いつものフレーズといっしょに画面の上の方にピンク色のポケモンが現れた。ミュウのようだ。しかし、現れたと思った次の瞬間、消えてしまった(ホントはどうなったのか判明。後述)。 こちらが扱えるのは赤いモンスターボールだけで、他のボールは選べない。きのみも表示されない。とりあえずミュウがいたはずの場所にボールを投げてみたが、弧を描いて向こうに落ち、消えた。う~ん、どこへ行ったんだろ・・・。ふらふらとiPhoneの向きを変えていたら、画面の左端に白い三角が現れた。ARモードで見かける、ポケモンのいる方向を示す矢印だ(次の写真)。 矢印の方向にゆっくりiPhoneを動かしたら、行き過ぎたのか、今度は右端に矢印が現れた。なるほど、ミュウは左右の矢印の間に隠れているのかもしれない。両者の真ん中あたりでiPhoneの動きを止め、画面の中央に向かって何度かボールを投げてみた。3、4回投げただろうか。突然、再びミュウが姿を現した(次の写真)。 気合いを込めて、ミュウに向かってボールをくりくり投げした。ボールが命中し、いったん中に収まったが、すぐにポンと外に出て今度は半透明になった(次の写真・黄色の丸)。しかも、明滅している(ように見えた)。 このままではまた姿を消してしまうかもしれない。あせる心をなだめながら、気合いを入れ直してボールを投げたら、今度こそおとなしくボールに収まってくれた。やったー!ミュウをつかまえた!
スペシャルリサーチで苦労したこと ゴースト集め、メタモン捕獲、コイキングの進化などなど、スペシャルリサーチで苦労した課題は人それぞれのようだ。私にとってはカーブボールでExcellentを出すのが最大の難関だったなぁと、しみぢみ。くりくり投げ(カーブボール)は習慣になっているが、とにかく当てることだけを考えて投げているので、Excellentなんて、とてもとても。そうは言ってもコレができなければミュウに会えないので、ミュウ戦の直前、ポケストップがかたまっている場所で景気良くルアーモジュールを使い、湧き続けるポケモン相手にカーブボール+Excellentに挑戦した。 30分以上、空腹をガマンしてがんばった甲斐あって(まぐれ当たりで)、カーブボールのExcellentが出た。めでたいにはめでたいけれど、このエクセレントな投球で捕まえたのがクサイハナさんだったとは・・・いえ、やっぱりめでたいです、はい。
カントー地方のポケモンの図鑑が完成 ミュウを捕まえた結果、私のカントー地方の図鑑がついに完成した。全151種。次の画像は画面キャプチャーをつなげたものだ。 |