ポケモンGO 強制ARモードが直った
2018年10月22日（月）

数日前、ポケモンGOをアップデートしたところ、ポケモンに出会うと強制的にARモードに切り替わり、しかも、ARモードから抜けるための画面右上のボタンがまったく機能しなくなっていた。また、設定画面を開くと、AR機能をON/OFFするための項目「AR+」がなくなっていた。

強制ARモード突入は野生のポケモンだけでなく、EXレイドでも同じで、デオキシスのゲットチャレンジも慣れないARモードで行った。

自宅の周辺は住宅密集地で、公園も決して広いとは言えない。その公園では、保育園の先生がちびっこを大勢引率して遊ばせていることもある。気軽にARモードを使える（カメラを構えられる）環境ではないので、ミュウとセレビィの捕獲を除いてARモードを使ったことがない。そういうわけで、無理やりARモード突入・切り替え不能という今回の不具合にはほとほと困ったが、何とか元通りになった。手順はこのあと述べるが、偶然に助けられた結果であって、アプリのどこかが直ったわけではないので、根本的な解決にはアップデートを待つしかない。いつまた同じような状態に陥るのか、今も不安を抱えながらプレイしている。

システム

• 私のスマートフォン：iPhone SE
• ポケモンGOアプリのバージョン：1.91.2（App Storeで表示できるよ）

強制ARモードが直るまで

1. リザードン舞うARモードへのお誘い画面が出たら、このチャンスをお見逃しなく。「使ってみる」をタップする。リザードンのほかに、ピカチュウのバージョンもあったかな。

2. 「周囲の安全を確認してからAR+を使ってね」のメッセージに続いて次のメッセージが出ても、疑惑は晴れない。だって、さっきはオン・オフできなかったんだもん・・・文句を言っても仕方ないので、OKをタップして先に進む。

3. ARモードに入った。ここまで来れば、もうだいじょうぶ。画面右上のARモード切り替えボタンが機能するので、左にスライドしてARモードから抜ける。いつもの野原にポケモンがいる画面に切り替わった。

4. ポケモンとの出会いが終わって設定画面を開くと、なんと、ARモードに関する項目が復活していた。

繰り返しになるけれど

たまたま上述の「ARモードへのお誘い画面」が出現し、ひょっとしたらコレでうまくいくかもと期待して進めた結果、以前のように自分でARモードの切り替えができるようになった。もし、あのリザードン画面が現れなかったら、今も不便な思いをしていたに違いない。先ほども書いたようにこの方法は間に合わせに過ぎないのだから、できるだけ早くアプリを修正してほしいものだ。