ウッドカーペットを交換 約6畳の和室にウッドカーペットを敷いている。ノートPCが何台も乗ったデスクとキャスター付きのOAチェアが2組あり、すっかりマシンルームと化している。特に、テレワークに入ってからの3か月間、おとうさんはこの部屋にこもっている時間が長くなった。 しばらく前から、おとうさんの椅子が滑るあたりの表面がはがれていたが、よく見たら、もっと下の板までささくれていた。入居と同時に敷いて11年半。ついに取り替えの時が来たようだ。 商品を注文する 壁の一部に凹凸があるため、オーダーカットも可能なお店を探した。種類や色が豊富、無料サンプルで実物を確かめられることもあって、神戸の「ELEMENTS」さんに決めた。図面の送信も含めて、やりとりはインターネットで完結した。 ELEMENTSさんホームページ:https://www.yunyuuya.com/index.htm 次は、サンプルをお願いしてから品物が届くまでの経過だ。
実は、ELEMENTSさんは最初のウッドカーペットを買ったお店だと思うのだが、記録を残しておかなかったため確信がない。今回も応対が早くていねいで、お願いしてよかった。 ウッドカーペットを交換する 天然木のウッドカーペットなのでとても重い。ショップさんが繰り返し注意を呼びかけているように、安全のため大人2人で作業する必要があるし、次の「ぼうぐ」は必須なのだ。
古いウッドカーペットは自治体に粗大ごみ収集をお願いした。新型肺炎の影響で外出できないことからおうちの片付けをする人が多く(なんて几帳面!)、収集の申し込みが多いそうだ。以前は10日から2週間ほどで回収してもらえたが、今回は3週間後にようやく予約が取れた。回収が終わるまで、長さ2m・直径20cm・重さ30kgの板の塊が居間の片隅を占領する。少々邪魔ではあるけれど、長い間がんばってくれたのだから、ゆっくり名残を惜しむとしよう。 |