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iPhone デバイス接近の通知をオフにする
2023年11月9日(木)


小さくて取り回しが楽なところが気に入って、ずっとiPhone SEを使っていたが、おとうさんからiPhone 13 Proのお下がりをもらった。大きさにもすぐに慣れた、SEはポケモンGO専用だ、さあ、快適なiPhone 13 Proライフを・・・ところが。

iPhone 13 ProとiPhone SEを並べて置いたりすると、スクリーンのてっぺんに光が現れてアプリを押し潰しながら増幅し、こちらが何だ何だ!?とうろたえているスキに「○○接続済み」(○○はデバイス名)の通知バナーに変身する(次の画像・左から右の順)。

アプリを操作している最中でもこの現象が起き、しかも、通知バナーをスワイプして追い払うか、2、3秒待って消えるまでは画面のどこをタッチしても反応してくれないので、たいへん都合が悪い。ポケモンのゲットチャレンジ中なんて最悪のタイミングなのだ。

これはiOSバージョン17で実装されたAirDropの機能らしい。使い方を知っていればもちろん便利だろうと思うが、今のところ私には必要ないのでOFFすることにした。

といっても面倒なことはなく、2台のiPhoneとも次の手順を踏むだけだった。私のiOSのバージョンは、iPhone 13 ProもiPhone SEも17.1だ。

  1. アプリ[設定]→[一般]→[AirDrop]の順で進む。
  2. [デバイス同士を近づける]を無効にする(次の画像・ピンクの四角)。

これだけ。もう1台のiPhoneと写真を共有したい場合は、これまで通り共有アイコンからAirDropを選び、デバイスをタップすれば送信されるので、特に不便はない。

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