シユスターニ遺跡
Sillustani
クスコ〜プーノ間の略地図
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プーノから北西に約20km。ウマーヨ湖の北東岸から突き出た小さな半島に、シユスターニ遺跡がある。西暦1100〜1450年ごろに栄えたコラ文化の遺跡で、「チュルパ」と呼ばれる埋葬塔やストーンサークルなどが残っている。
↑埋葬塔「チュルパ」とウマーヨ湖
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↑どちらもシユスターニの王のチュルパ。トカゲの浮き彫りが残る(右の写真)。 |
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↑低いチュルパ。高さ約1m。 | ↑のっぽのチュルパ。高さ約2.5m。 |
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↑金具で補強されたチュルパ | ↑平たい石を積んだチュルパ。高さ約2m。 |
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↑どちらも同じチュルパ。高さ約2m。雷のシンボルであるヘビの浮き彫りがある(右の写真)。上述のトカゲの浮き彫り同様、雨乞いに関係があるのでは、ともいわれている。 |
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↑2つのストーンサークル。奥は「太陽の神殿」、その手前は「月の神殿」。 | ↑シユスターニの守り神の岩。左端に「顔」が見える。 |
↑ウマーヨ湖(Lake Umayo)。ティティカカ湖の西隣にある。
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↑生後間もないビクーニャのちびちゃん。寝起き。記念撮影のモデルがお仕事。 | ↑ビクーニャはラクダの一種で、極上の毛が狙われ数が激減した。ウマーヨ湖の島で保護飼育されている。 |
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