フォンデル公園 フォンデル公園は1865年に開園した、アムステルダムで最も広い公園だ。開園当時は、新しい公園を意味する「ニウ・パーク」と呼ばれていたが、しばらくしてオランダの詩人・劇作家のヨースト・ファン・デン・フォンデルの像が置かれたことから、フォンデル公園と改名されたそうだ。 宿泊先のホテルから歩いて5分。散歩にうってつけだった。途中、おいしいと評判のパン屋さんでサンドイッチとオレンジジュースを買い込み、公園でお昼ご飯にした。
作品
鳥
バラ園 フォンデル公園のまんなかあたりに広いバラ園がある。残念ながら見ごろを過ぎていたが、まだまだ十分楽しめる花もあった。満開の時はどんなに華やかだろう。 パン屋さんシモン・メイセン ホテルからフォンデル公園に向かう途中、パン屋さん「シモン・メイセン」でハムとチーズのサンドイッチを買い、公園のベンチでお昼ご飯にした。たっぷりの具もうれしいけれど、パン屋さんだけあってパンがとてもおいしい。シモン・メイセンはチェーン店で、アムステルダムの市内でトラムに乗っている最中にも、2軒ほど見かけた。
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