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ベトナム航空


ベトナム航空、東京行きAirbus A321。
ハノイのノイバイ国際空港にて。

ベトナム国営のベトナム航空を利用して東京〜ハノイを往復した。女性乗務員さんの制服は、同国の伝統衣装「アオザイ」だ。

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往路:羽田空港国際線 JALサクララウンジ

羽田空港にはベトナム航空のラウンジがなく、提携先のJALサクララウンジに案内された(2016年10月20日現在。JALとの提携が終了し、同月30日以降は全日空と提携)。

JALサクララウンジは木目美しい天然木が基調で、座席数が多く、ゆったりとくつろぐことができる。


↑遅めのお昼ご飯をいただく。名物はお肉いっぱいのビーフカレー。タケノコが香ばしいシュウマイはもっとおいしかった。

 ↑枡(ます)をつなげて支柱にした照明

東京→ハノイ便の機内食

エコノミークラスなのにきちんとメニューがある。旅行記の資料にもってこいなので、もらえるものと思い込んでいたら、着陸前に回収されてしまった。

↑和食とアジア風洋食の2種類から選べる。辛くないだろうと思って和食にした。味付けはいいのだが、おかずはどれもちょっとずつ辛い。くだものや大福餅まで何だか辛く感じる。辛いといっても、私がおいしく食べられるのでたいしたことはない。

↑食後にワインがふるまわれる。ほんの少しだけお願いしたら、とってもおいしい。もっと注いでもらえばよかった。

復路:ノイバイ国際空港 ロータスラウンジ

ハノイのノイバイ国際空港はベトナム航空のハブで、帰りは同社の運営するロータスラウンジが利用できた。

↑チェックインカウンターの係員さんがラウンジ利用券を発行してくれた。裏には搭乗便や氏名が手書きで記入されている。

↑レセプションとバーには、白いハスの花をかたどった大きなオブジェがある。写真・奥はレセプション。

↑くだものコーナー。手前からドラゴンフルーツ、マンゴー、バナナ。ドラゴンフルーツは旬なのか、ホテルや観光地の食事でも出た。私は赤い皮まで食べちゃうけれど、ホントは残すものなのかな。

↑感動のインスタント・フォー。インスタントラーメンもあるけれど、ベトナムに来たからにはやっぱりフォーでしょ〜。丼に麺と粉末スープの小袋が入っている。

↑粉末スープを丼にあけてポットのお湯を注いだら、青ネギ(右下)、パクチー、生とうがらし、ライムを乗せてお席へ。写真には見えていないが、細切りのハムもある。

↑インスタントとは思えない感動のおいしさ。ベトナムの食品メーカー、VIFON製。

↑早朝からおかずもがっつり。右は揚げたベトナム春巻き。手前のポテトサラダも感動のおいしさ。

↑デザートも欠かさないのだ。左上はマンゴー、上はドラゴンフルーツ。

ハノイ→東京便の機内食

同じ辛いのならと、帰りはアジア風洋食にした。おかずはやっぱり辛い上に、チリソースのミニパックまでついている(写真ではパンの下敷き)。

↑上・中央の白っぽいのは、ハスの実入りのココナツミルクプリンといった感じ。メニューには「ベトナム風デザート」と書いてある。

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