KING'S FIELD ADDITIONAL I いろいろ 回復のアイテム
()内の数字は金額を表します。
迷宮の宝箱や木箱には、薬草、回復薬、毒消し草、ブラッドストーン、ムーンストーン、竜王草の実が入っているものがあります。モンスターを倒すと、回復のアイテムを落とすことがあります。
水晶の瓶があれば、HPやMPを回復させる水を汲んで持ち運ぶことができます。水晶の瓶は合計3つ手に入ります。
隔離区画の南東の部屋に横たわる死体を調べると、記憶の杖が見つかります。記憶の杖を使うと、トラウジトの町に戻ることができます(町に戻る前にいた所も記憶してくれると、うれしいんだけど・・・)。
次は、筆者が見つけた、スコップで掘ることのできる場所です。この分ではまだまだありそう。
南東の部屋の穴の西隣の壁を調べると、隠し扉があります。この部屋には、通路の炎を調整する炉があります。アナログパッド(PSP本体左下の、ざらざらしたキー)を時計回りに素早くぐりぐり回すと、ハンドルが回って炉の扉が閉まります。方向キーでもできますが、かなりくたびれます。
北東の通路の行き止まり付近の壁に、怪しげな割れ目があります。つるはしで叩くと壁が壊れて、南に伸びる通路が現れます。
南東端の部屋は真っ暗で、ほとんど様子がわかりません。この部屋の入り口の壁に描かれた、灰色の丸い絵を武器で攻撃すると、少しずつ目が開きます。2回攻撃すると完全にまぶたが開き、南東端の部屋が普通の明るさになります。
苔生した遺構・町への階段の南西の部屋に、穴があります。ここは特殊な穴で、HPが落下のダメージを超えていれば、落ちてもGAME OVERになりません。つまり、下の階への近道として利用できるわけです。ただ、冒険の初期に落ちても、町まで帰り着くことはほぼ不可能でせう。
クモの巣はフレイムロッドで焼き払いませう。無理やり通過しても、破れないばかりか、体が毒化します。
隔離区画には回転錠のかかった扉が2つあり、どちらも同じ番号で開きます。番号のヒントは、上の階の詰所本陣の、中央・東寄りの部屋(兵士詰所)にあります。
中央・北東寄りの部屋の装置は、隣合ったダイヤルの絵柄をすべて合わせることで作動します。ダイヤルの合わせ方は次の通りです。
最後の絵柄を合わせ終わるとスイッチが作動し、装置の左横の扉が開くようになります。
中央・北寄りの部屋に、毒化した泉があります。泉を浄化すると、HP回復の水(青)が湧き出します。手順は次の通りです。 泉に触れると、その場でHPが回復します。水晶の瓶があれば、水を汲んで持ち運ぶことができます。
穴の向こうに宝箱や通路が見える・・・行きたいけれど、これまでの経験から、穴に入れば一発GAME OVER・・・。 落日の宮廷には、こうした欲求不満な個所がいくつかあります。思い切って渡ってみませう、落ちずに済むかもしれません。どーしても落ちたくない慎重な方は、拙図「落日の宮廷 詳細図」をご参照ください(図がまちがっていたら、やっぱり落ちますけど)。
扉に付いた封印を解くカギは、それぞれ次の場所にあります。
巨大な樹木を縛る鎖は、ムーンライトソードで斬り付けるとなくなります。他の武器では、何の反応もありません。 鎖がはずれると、樹木が竜王草の実を1つ落とします。 *以後、異郷の霊道にやって来て、話しかけるたびに落としてくれるかもと、さもしくも期待しましたが、ダメでした。KING'S FIELD IIの竜王草のように、待っていれば実がなるというわけでもないみたい。がくっ。
精霊の神殿の西半分の部屋のうち、西端・北から2つ目の部屋の壁の掲示は、「黒く塗りつぶされ」ています。 さて、パネルのスイッチは、精霊の神殿・北西の5つの部屋と同じ配置になっています。5つの黒いスイッチのうち、「黒く塗りつぶされ」た部屋に相当する、左下のスイッチ以外をすべて押して、白に切り替えます。 スイッチが作動し、北端の部屋の扉が開くようになります。
精霊の神殿の東半分の部屋のうち、西端と東端の部屋の壁の掲示は、「黒く塗りつぶされ」ています。 さて、パネルのスイッチは、精霊の神殿・北東の5つの部屋と同じ配置になっています。5つの黒いスイッチのうち、「黒く塗りつぶされ」た部屋に相当する、両端のスイッチを押して、紫に切り替えます(そうなんだけど、う〜ん、釈然としない・・・)。 スイッチが作動し、北端の部屋の扉が開くようになります。
最後の進路を開くためには、竜王石を正しい台座に乗せる必要があります。台座と竜王石は、次の組み合わせです。
「古の祭壇」には、「a、bをもちてcを遮る」といった掲示が4つあります。これは、「aの属性の竜王石でcの属性の台座を遮る(台座に置く)」という意味と思われます。
こまごました話をまとめました。冒険に役立つような、役立たないような。
【ひとりごと】 お財布の中身も持てる荷物も限度があるなんて・・・。リアル・ワールドでは決して得られることのない、モノやお金に対する満足感。ドリョクさえすれば満たされるのが、RPGの醍醐味の一つなのに・・・。ちぇっ、ちぇっ。 |