リスボン旧市街
「リスボン&ポルト」もくじ
遠景
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↑ポルタス・ド・ソル広場から眺めたアルファマ地区東部 |
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↑サンタ・ジュスタのエレベーターの展望台から眺める。左端の広場はロシオ。このエレベーターは1902年に運行が始まった。丘の下のバイシャ地区と丘の上のバイロ・アルト地区とを結び、100年以上経った今でも高低差32mを行き来している。バイロ・アルト側で降りると、展望台へと上がる階段がある。 |
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↑サンタ・ジュスタのエレベーターの展望台から眺める。正面の緑はサン・ジョルジェ城。 |
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↑サン・ジョルジェ城からリスボンの街を眺める。この前の日、ポルトガルのフットボールクラブ「ベンフィカ」で活躍したエウゼビオ氏が亡くなった。前日も、葬儀の営まれたこの日も、国の史跡であるサン・ジョルジェ城はじめ、政府の建物から民家の窓辺に至るまで、街のあちこちにポルトガル国旗の半旗が掲げられていた。 |
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↑セニョーラ・ド・モンテ展望台からテージョ川と旧市街を眺める。川にかかる吊り橋は4月25日橋。 |
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↑セニョーラ・ド・モンテ展望台からテージョ川を眺める。手前はコメルシオ広場。 |
アルファマ地区
丘の斜面に広がるアルファマ地区には、傾斜の急な細い路地がたくさんある。昔ながらの路面電車も走っている。夏は大勢の観光客を乗せてひっきりなしに往来していたが、冬場は本数が減り、乗客も地元の人がほとんどだった。
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↑グラサ展望台の脇の路地「カラコル・ダ・グラサ」。直訳すると「グラサのカタツムリ」だ。急な階段が、螺旋を描くように方向を変えながらつながっている。 |
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| ↑どこかの路地、よくある路地。 |
路面電車
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↑狭い。それでも路面電車は走る。 |
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