![]() 色違いのガラスのバーこのページでは、「ガラスのバー」でご紹介した作り方を元に話を進めています。どのバーも、「ガラスのバー」“ちうとりある”と同じシェイプ(バーの基本形。[シェイプ1])を使っています。ページ内に並べやすくするために、作例の背景模様ははずしました。 各バーの説明では、上記“ちうとりある”と異なる点のみ記述しています。それ以外の手順は同じです。
最初にシェイプ(バーの基本形)の色を決定し、そのほかの色は、「ガラスのバー/色を決める」の方法で決めました。各バーの上にあるRGB値は、シェイプの色です。
バーの様子がわかりやすいように、背景色をつけてあります。 次の色を使っています。
光沢の不透明度は変更せず、100%のままです。影の不透明度は50%に設定します。
次の色を使っています。
このバーの作成手順は、「ガラスのバー」のバーと一部異なります。「5. バーの縁を暗くしてより立体的に」までは同じですが、その次の「6. バー下半分を明るくする」では、新規レイヤーは作りません<注1>。セクション6.に相当する部分は、次の1)から8)になります。 1) [シェイプ1](バーの基本形のレイヤー)を選択します。 2) Ctrlキーを押しながら[シェイプ1のコピー]をクリックして、選択範囲を表示します。 3) メニューバー[選択範囲]→[境界をぼかす]を選び、15 pixelで適用します。 4) メニューバー[選択範囲]→[選択範囲を変形]を選んだら、次のように変形します。
5) Deleteキーを押して、[シェイプ1]の選択範囲の内容を消去します。 6) 選択範囲を表示したまま、今度は[レイヤー2](暗い縁取りのレイヤー)を選択します。 7) Deleteキーを押して、[レイヤー2]の選択範囲の内容を消去します。 8) Ctrl+dを押して選択を解除します。 このほか、光沢の不透明度を95%に、影の不透明度を80%に設定します。
最終更新:2007年7月2日 ![]() |