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Photoshop ちうとりある

シェイプの塗りを設定する
Photoshop CC Mac版


あらかじめカラーボックスの[描画色]を設定した上でシェイプを描くと、その色がシェイプの色になります。シェイプツールのオプションバーにある2つのカラーボックスで、塗り方を設定することもできます。シェイプを描いたあとで変更する場合は、オプションバーで編集します。長方形ツール、角丸長方形ツール、楕円形ツールは属性パネルも利用できます。

オプションバーの場合、[塗り]のカラーボックスでシェイプ本体の塗り方を、[線]のカラーボックスでシェイプの境界線の塗り方を設定します(正確には[線]では境界線の詳細を設定)。属性パネルの場合、パネルの真ん中・左に塗り方のカラーボックスがあります。

[塗り]、[線]ともに、クリックすると下の画像のようなパネルが開きます。パネルの上部には、左から順に[カラーなし]、[べた塗り]、[グラデーション]、[パターン]の4つのアイコンが並んでいます(画像・ピンク色の四角)。まず、この中から塗り方を選択します。[カラーなし]は透明になります。[べた塗り]であれば、続いてスウォッチから色を選びます。RGB値を指定する場合は、パネル右上のカラーピッカーのアイコン(同・水色の丸)をクリックし、ピッカーの#欄に値を入力して[OK]ボタンを押します。

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最終更新:2015年7月7日

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