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Photoshop CS4基本操作
〜テキストを編集する〜


テキストを書く
書式を設定する

最終更新:2011年1月9日

「Photoshop CS4基本操作」もくじ

テキストを書く

テキストの入力とテキストレイヤー

  1. 横書き文字ツール、または縦書き文字ツールを選びます。
  2. オプションバーや文字パネルで書式を設定します。書式はあとで変更できます。
  3. テキストを書き始める場所をクリックします。入力の始点が、小さな四角と点滅する縦棒で示されます(画像1)。また、文字ツールを使う直前に選択されていたレイヤーのすぐ上に、自動的にテキストレイヤーが作成されます。
  4. テキストの入力が終わったら、他のツールを選択したり、オプションバーの○アイコンを押すなどして入力を確定させます。入力したテキストがそのままレイヤーの名前になります。画像2の例では、'text'と入力したことから、'text'という名前のテキストレイヤーが作成されました。

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書式を設定する

文字パネル

フォントファミリー、フォントサイズ、テキストの色など、基本的な書式はオプションバーでも設定できますが、文字パネルを使えば、太字、斜体、文字間隔など、詳細な書式設定が可能です(右の画像)。オプションバーの[文字パネルと段落パネルの切り替え]ボタン文字パネルと段落パネルの切り替えボタンを押すと、文字パネルが開きます。

【テキストを書いたあとで書式を変更する】

  1. テキストレイヤーを選択します。
  2. 横書き文字ツール(または縦書き文字ツール)を選択します。
  3. 書式を変更したい文字をドラッグして選択します。文字の一部ではなく、テキスト全体の書式を変更する場合は、選択する必要はありません。
  4. オプションバー、または文字パネルで書式を設定しなおします。

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