README ご利用前にお読みただきたい事柄をまとめました。
こんなふうに表記しています 最終更新:2013年3月25日
初期設定が基本 Photoshopの初期設定を前提として話を進めています。原則として、変更のある個所のみ記述し、初期設定のまま使用するものについては、特に言及しません。 ○○キーを押しながら××キーを押す 例えばCtrl+dのように、「○○+××」というふうに、+(プラス記号)を使った書き方をしているコマンドがあります。これは、「○○キーを押しながら、××キーを押す」ことを表します。あるキーを押した「あと」ではなく、「いっしょに押している」点に注意してください。 Ctrl+dなら「Ctrlキーを押しながらdキーを押す」、Alt+Backspaceなら「Altキーを押しながらBackspaceキーを押す」の意味になります[*1]。 *1 Backspaceキーは、キーボードによっては「←」印になっています。 色を表す値 色は、#(ハッシュ)で始まる16進数のRGB値で記述しています。カラーピッカーに入力する時は、#記号以降の数字を入力してください。 レイヤーの名前 入力モードを切り替えずに済むことから、レイヤーの名前は半角英数字を使った英語名にしていますが、日本語でも入力できます。 方法はいろいろ 例えば、新たにレイヤーを作ろうとうする時、メニューバーの[レイヤー]を使ったり、レイヤーパレットの[新規レイヤーを作成]ボタンを使ったりと、複数の手段があります。文中、私の独断と偏見と気まぐれで、てきとーに手段を選んでいますが、ご自分のやりやすい方法で操作してください。 設定値もいろいろ 各“ちうとりある”は、ページの冒頭に表示した完成画像と同じものを作ることを目指しています。色や大きさなど、文中の値もすべてその目的で決めていますが、当然のことながら、作り手の好みやどんなものが必要かによって、値は変わってくると思います。どんどん値を変えて、変化を楽しんでください。 こまめに保存を 文中、保存のタイミングについて最小限しか触れていません。データ保全のため、こまめに保存されることをお勧めします。
「Photoshopちうとりある」は、Adobe Photoshop Windows版でWeb用画像を作る方法を、私が作った例を挙げてお話しするコーナーです。Photoshopの基本的な使い方や、Web用の小画像の作り方が読者の皆様に伝われば幸いです。 用語はPhotoshopのユーザガイド、および『Photoshopヘルプ』を参考にしています。 できるだけ正確に記述するよう努めていますが、内容についての保証は一切いたしかねます。ご自身の責任においてご利用ください。 |