ラパ・ヌイ写真集 2
Rapa Nui 2
アフ・トンガリキ Ahu Tongariki
ラノ・ララク Rano Raraku
アフ・トンガリキ
↑アフ・トンガリキに並ぶ15体のモアイ
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| ↑右の写真のモアイを足元から見上げる | ↑アフ・トンガリキ近くのモアイ。1体だけぽつんと立っている。 |
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| ↑珍しい仰向けのモアイ。アフ・トンガリキの正面で「寝て」いる。背景の山はラノ・ララク（下記）。 | ↑マケマケ神の岩面陰刻（がんめんいんこく）のある平らな岩 |
ラノ・ララク
アシの茂る火口湖を持つ火山ラノ・ララクは、ラパ・ヌイ最大のモアイの石切場であり、島のほとんどのモアイは、ラノ・ララクから切り出されたという。ラノ・ララクには、切り出し中の未完成のモアイや、斜面に置かれたままのモアイがたくさん残っている。戦乱と社会変革が原因で、モアイの製造が突然中止されたと考えられている。
↑切り出し中のモアイ
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| ↑モアイの切り出し道具「トキ」 | ↑おしりは未完成 |
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| ↑山の斜面（左）と火口壁。どちらもモアイがたくさん残っている。 | |
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| ↑ラノ・ララク | ↑ラノ・ララクの火口湖 |
↑御両名とも島きってのハンサム・モアイ・・・と、私は思う。