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街歩き


「シアトル」もくじ


シアトルセンター

「アップタウン」と呼ばれる地区の北隣りに位置する広大なシアトルセンターには、噴水、芝生の広場、アリーナやスタジアム、博物館が集まっている。シアトル名物のスペース・ニードルもこの敷地の南東にそびえている。私たちが到着した日は快晴で、日曜日ということもあり、広場やフードコートは家族連れでにぎわっていた。

↑スペース・ニードル

↑シアトル・モノレール。シアトルの二大観光地、シアトルセンターとダウンタウンのウエストレイク・センターとの間を往復している。片道の所要時間は約3分。

↑アリーナのガラス壁にもう1つスペース・ニードルが現れて、双子に。




サウス・レイク・ユニオン地区

我が家はネット通販・アマゾンがまだ「本屋さん」だったころからお買い物している。せっかくシアトルに来たのだから、同社が本拠を構えるサウス・レイク・ユニオン地区に立ち寄った。

↑ビルの谷間、街路樹の根元で地面をひっかくリス。

↑ぴかぴかの高層ビルが立ち並ぶ。多くはアマゾンや関連会社の社屋というからびっくりだ。

↑アマゾン本社ビル、ドップラー・ビルディング。

↑3棟のガラスドームから成るアマゾン・スフィア。草木の緑が透けて見えるので、外から眺めると温室のようだが、本社の一部、つまり社屋だそうだ。予約制で一般にも公開されている。

第66埠頭周辺

ダウンタウンから海沿いの通りに出て、シアトル水族館まで歩いた。埠頭がいくつも続く。第66埠頭には巨大な客船が停泊していた。

↑第66埠頭の客船を望む。

↑欄干を飾る舵輪

↑ダウンタウンの高層ビル群

季節はハロウィン

↑スーパーの軒先に、ハロウィンのランタン用のカボチャが積まれていた。1個9.99ドルだって(1,518円)。

歩きくたびれて夕ご飯

ホテルから海岸まで歩いて20分。ダウンタウンの市場をうろついたあと(こちらの話は別ページにて)、さあ、帰ろうという時になってアメリカ限定のポケモンが出現したとわかり、ポケモンGOの示す影を追って7ブロック先まで緊急出動し、もー、へろへろだった。お腹ぺこぺこで、夕ご飯にはかなり早かったが、旅行前にチェックしておいた近所のインド料理店「ロティ」に駆け込んだのだった。

↑シェフおススメ、えびカレー。辛さは「マイルド」。4段階から選べる。旨味たっぷりの大きなえびがいっぱい入っているよ。

↑店内。いすの木彫や壁の絵がインドの雰囲気を醸し出す。

↑クイーン・アン通りから写す。時間が早いので、店内で食事をしている人は私たちを含めて数人だったが、持ち帰りの予約のお客さんがひっきりなしに訪れていた。

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