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おいしいもの


「イエローストーン」もくじ


ハックルベリー・アイスクリーム

ハックルベリーという、大きさ、色、味ともにブルーベリーによく似た果物は、イエローストーンとその周辺の特産品だそうだ。写真のアイスクリームのほか、ジャム、ポップコーンのコーティング、チョコレート、キャンディー、ドレッシング、ビールなどなど様々な食品に加工されている。

↑シングルサイズでこのボリューム。ダブルはいったい・・・。オールド・フェイスフルのホテル「オールド・フェイスフル・イン」のショップで購入。3.75ドル(408円)。

バイソン肉のハンバーガー

イエローストーン国立公園西口の街、ウエスト・イエローストーンにあるレストラン「ザ・バッファロー・バー」で夕食をとった。

↑おとうさんが注文した、バイソン肉のパティのハンバーガー。左端はバンズ・下半分。パティの上にチーズが乗り、きのこ入りハックルベリーソースがかかっている。真ん中はバンズ・上半分。右端はサラダ。バイソン肉は脂肪がとても少ないのに柔らかく、上質なビーフの赤身といった感じ。

 ↑モンタナ州のクラフトビール「マイナーズ・ゴールド・ヘーフェヴァイツェン」。

↑レストラン「ザ・バッファロー・バー」。ウエスト・イエローストーンの中心にある。珍しいバイソン肉のハンバーガーや地元モンタナ州のクラフトビールが楽しめる。

メキシコ料理

ウエスト・イエローストーンでこんなおいしいメキシコ料理が食べられるとは。ガイドさんが「最近、仕事仲間の口コミで知ったんです」と、お昼ご飯に案内してくれた。

↑ご飯の上にエビ野菜炒めがたっぷり。いんげん豆のペースト「フリホーレス・レフリトス」(お皿手前の茶色いもの)と、とうもろこしの香りぷんぷんのトルティーヤに、メキシコの食堂を思い出した。

↑メキシコ料理のお店「ラス・パルミタス」。街の目抜き通りで、バスを改装して営業中。

トーストサンドとフライドポテトとクラフトビールのお昼

グランドティトン国立公園からソルトレイクシティに戻る途中、ジャクソンの街に立ち寄った。自由時間はレストラン「ジャクソン・ドラッグ」でのんびりと。

↑パン、チーズ、その他の具を、数種類の中からそれぞれ自由に組み合わせて注文する。むちむちフライドポテト付き。ビールは地元ワイオミング州のクラフト、「ハイク・イット・アウト・ヘーフェヴァイツェン」。

↑街の中心の交差点に立つレストラン「ジャクソン・ドラッグ」。

カジノ初入場・・・といってもお昼ご飯で

ボンネビル・ソルトフラッツはユタ州の西端に位置している。最寄りの街は州境を越えてすぐの、ネバダ州ウェンドーバーだ。ネバダ州といえばラスベガス。ラスベガスといえばカジノだけれど、カジノ行きたしラスベガスは遠し。そこで、ネバダ州の州境近くにカジノの街がいくつもでき、カジノが合法化されていないお隣の州からのお客さんでにぎわっているそうだ。お昼ご飯に立ち寄ったウェンドーバーも、そうした街の一つだった。

↑チーズバーガーとポテトサラダのセット。きちんとしたレストランで、ミネラルウォーター、チップ込みで1人7.5ドル(817円)は信じられないざます、うれしいざます!飲食代はお安くするから、カジノでたっぷり遊んでいってね、かな。

↑カジノ「レッドガーター・ホテル&カシーノ」。私たちが入ったのは月曜日のお昼どきで、カジノのお客さんは少なかった。レストランだけの利用も可能だ。

お店で買ったクラフトビール

スーパーやコンビニで、合計5種類のクラフトビールを買ってきた。アメリカン・クラフト、どれもンまいっ。特にお気に入りの3本をば。

 ↑ギャラティン・ペールエール。モンタナ州の醸造所、ボーズマン・ブルーイングカンパニー製。355ml、1.99ドル(216円)。

 ↑オールド・フェイスフル・エール。アイダホ州の醸造所、グランドティトン・ブルーイング製。330ml、1.46ドル(159円)

 ↑カットスロート・ペールエール。ユタ州の醸造所、ウインタ・ブルーイング製。12オンス(約340ml)、1.66ドル(181円)。

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