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アンコール・トム
タ・プローム



アンコール・トムのバイヨン寺院


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アンコール・トム

広い池と高い城壁に囲まれた1辺約3kmの都市の遺跡、アンコール・トム。公園の入り口で下車し、塔の形をした5つの門のうち、南大門をくぐって城内に入った。

↑南大門

↑南大門へと続く橋の欄干。阿修羅が一列になって蛇の神「ナーガ」を引っ張っている。阿修羅はカンボジアの言語、クメール語でも「アシュラ」だそうだ。

↑南大門の塔を見上げて。観世音菩薩の顔が彫刻されている。

↑城壁のてっぺんに上がり、南大門前の橋を見下ろす。

↑アプサラ・ダンスを踊る女性。アプサラは王朝時代、宮廷で奉納された踊り。

↑長い年月の間に欠けたりはがれ落ちたりしているものの、今なお美しい彫刻がたくさん。

↑アンコール・トムの中央部に位置するバイヨン寺院

↑バイヨン寺院の壁面のレリーフ(浮き彫り)

↑バイヨン寺院。戦いのレリーフ。

↑壁面にゾウさん多数、「象のテラス」。

↑ライ王のテラス

↑ライ王のテラスのレリーフ

タ・プローム

アンコール・トムの東の城壁に開いた門の一つ、「勝利の門」を出てタ・プロームへ。樹木の太い根っこが絡んだ遺跡としても有名だ。



↑太い根っこがのたうつ。


↑木を取り除いたら遺跡が崩れちゃいそう。

↑「石と根っこ、両方は重い〜」。支柱の悲鳴が聞こえてきそうだ。

↑ふぉとぢぇにっくな「絡まり根っこ」には記念撮影用の台も。

タ・プローム以外でも、木の根に絡め取られている遺跡を見かけた。「絡まり根っこ」のページもご覧いただきたい(リンク先は別タブ)。

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