ゼルダの伝説 風のタクト フィギュアの殿堂 ニテン堂ギャラリー 写し絵の箱DXで写した写し絵を、ニテン堂のあるじツクルハジメに渡すと、フィギュアを作ってくれます。ガノン城で戦う過去のボス以外、白黒の写し絵は受け付けてもらえないので、写し絵の箱DXで写しませう。写し絵の箱DXの入手方法は、「写し絵の道を極める」をご覧ください。 ニテン堂ギャラリー入室
1. お道具調達 テリーショップでヒョイの実を買います。 2. ニテン堂の入り口へ 森の島の内部に入り、ブイババ、カギつめロープ、デクの葉を使い、草が矢印の形に生えた岩棚に移動します。島の外に出て風を北向きに変え、北の小島めがけてデクの葉で飛び移ります。 3. 入り口のハッチを開ける 北の小島のてっぺんから森の島を眺めると、中腹に白いスイッチが見えます。ヒョイの実でカモメを操り、このスイッチに触れると、ニテン堂の入り口のハッチが開きます。また、島の岩壁に宙吊りになっていたハシゴが、下に降ります。 4. ニテン堂の会員になる ニテン堂のあるじツクルハジメが、「ボクがグッとくるような写し絵を撮ってきてくれた人は、会員としてギャラリーを自由に見ることができる」と言います。さっそく、ツクルハジメかフィギュア愛好家マニー・Aの写し絵を撮って、会員資格を得ませう。
造型師ツクルハジメは、フィギュアのモチーフとしてグッとくる写し絵とは、次のような写し絵だと言います。
最後の2つの条件は、絶対的なものではないようです。正面からきちんと撮ろうとして、足や頭が少しくらい欠けても失格にならないし、被写体によっては上半身だけ、横顔、体の一部の写し絵でも、モチーフとして受け付けてくれます。具体的な撮影方法は、「フィギュア一覧」の各ページの[撮影のコツ]欄をご覧ください。 人物の写し絵は、条件通りでないと結構うるさいですが、魔物は人物に比べて撮影が難しいせいか、多少基準からずれていても構わないようです。魔物を撮る時は、こちらの存在に気づかれる前に遠くからズームで狙うと、余裕を持って撮影できます。
タウラ島の写し絵師ゲンゾーが、次の7枚の伝説の写し絵を秘蔵しています。伝説の写し絵も、フィギュアのモチーフになります。
伝説の写し絵を手に入れる方法は、「写し絵の道を極める」をご覧ください。
扉や壁に描かれた風景をもとに、便宜上、「ギャラリー〜」と呼んでいます。
フィギュアを全部集めるのはひと苦労なので、宝のマップとか、ハートのかけらとか、シルバールピーとか、すごくイイモノが1つと言わず、3つ、4つ期待できそうなのですが、ハッキリ言って、実用的なものは何ひとつ手に入りません。でも、「ごほうび」を見た時、ガノンドロフなんて倒さなくても、これさえあればほかに何もいらない気持ちになったのは、筆者だけでせうか。 さてさて。最後のフィギュアを作ってもらったら、いったん森の島の海域から離れ、ニテン堂に戻ります。ツクルハジメはいずこかへ旅立ったあとですが、ギャラリー「大海原」に珠玉のフィギュア、「リンクと赤獅子の王」を残していってくれます。
ガノンドロフを倒して1周目の冒険を完結させ、続いて2周目の冒険に出ると、写し絵とフィギュアに関するものは、なくならずにそのまま継承されます。詳しくは、「2周目の冒険」をご覧ください。 |