ゼルダの伝説 風のタクト
ガノン城
わかりにくそうな点や、知っているとちょっと楽できる事柄を挙げます。
ボス戦、再び
外との近道を確保する
薄暗い円形の部屋の北の扉を開ける
クグツガノンを倒す
ガノンドロフを倒す
再び冒険を始めると
略図の文字は部屋を表します。文中のA、B、C...は略図の文字に対応しています。
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【ボス戦、再び】
H、E、F、Iの4つの部屋で、過去に戦ったボスと再び戦います。どの部屋も、以前、そのボスを倒した時点で持っていた武器しか使えません。
ボスをすべて倒すとGの北の扉が崩れ、先に進めるようになります。このあとも過去のボスの部屋に行けば、何度でもボスと戦うことができます。
【外との近道を確保する】
赤獅子の王が言うように、Dの様子が今後のナゾを解くカギになります。ガノンドロフの顔を正面に見て、壁の燭台にともっている炎の数は、次のようになっています。
Bの様子はDに似ています。Dの燭台の炎の数が、この部屋の壁のスイッチを作動させる順番を表しています。ブーメランを順番通りにスイッチに当てると、体にわるそーな色をしたワープゾーンが水路に出現し、赤獅子の船が入ってきます。ワープゾーンは魔獣島の港に通じていて、相互通行が可能です。
【薄暗い円形の部屋の北の扉を開ける -- C】
- D。暗闇の淵に飛び込みます。
- ファントムガノン戦。魔獣島での戦法とほぼ同じです(「ファントムガノンと戦う」参照)。赤い玉は打ち返すことができないので、ひたすら逃げませう。ファントムガノンが4匹に分裂することがありますが、実体は1つです。
- マスターソードでの攻撃が命中すると、ファントムガノンは剣を残して消えます。この剣の束(つか)は矢印の形をしています。束の指す方向の扉を開けます。
- 2.から3.を何度か繰り返すと、これまでと様子の違う部屋に入ります。ファントムガノン戦を終えると、部屋の真ん中に宝箱が出現し、剣の束の示す扉の格子が上がります。扉を開ける前に、光の矢を準備しておきませう。扉の先はC。
- Cに入るとまたまたファントムガノン戦ですが、光の玉ピンポンでは倒せません。光の矢で攻撃すると、1発で消え去ります。床に落ちた剣を拾い、北の扉に投げ付けると、扉が崩れて先に進めるようになります。と同時に、ファントムガノンの剣もなくなります。ファントムガノン戦はこれでおしまい。
【クグツガノンを倒す -- A】
2本足型から始まって、クモ型、芋虫型に変化します。どの形態も、しっぽの先の青い玉が弱点で、光の矢で攻撃します。キースやモースをやっつけると、矢、魔法力のビン、ハートを落とすことがあります。消える前に拾って補給しませう。
- 2本足型:パンチを繰り出す直前、しっぽの動きが鈍ります。しっぽを左右に振っている間に矢の上下を調整しておき、動きが鈍ったら青い玉を狙い撃ちします。
- クモ型:天井から床に落下すると、青い玉が目の前に来る時があります。攻撃のチャンス。
- 芋虫型:頭を光の矢で攻撃します。命中すると、少しの間、動きが止まります。その間に、しっぽの先の青い部分を光の矢で撃ちます。
クグツガノン戦が終わっても、扉は開きません。ガノンドロフとの決戦の前に外に出たければ、クグツガノンを倒した直後にセーブし、リセットします。Cからゲームが再開されます。左手の扉を開けて、Bの紫色のワープゾーンに入ると、魔獣島の港に出ます。再びガノン城に戻ってきても、Cからガノンドロフのいる所まで、モース以外、魔物は現れません。
【ガノンドロフを倒す】
- 開戦直後は、ゼルダが放った光の矢でシビれている間に剣で攻撃します。
- ゼルダが気絶している間も、引き続き剣で攻撃します。特殊攻撃が効果的。
- ゼルダが目を覚まして、「ここらで、トリックプレイとシャレ込もうじゃないか!」になったら、ガノンドロフにL注目して盾を構え、じりじり移動しながら、できるだけ攻撃をかわします。ゼルダの「いくよ!」という声が聞こえたら、ガノンドロフが近づいてきても動かないで、光の矢を待ちます(動くと矢がそれてしまいます)。光の矢がミラーシールドで反射されると、ガノンドロフに命中します。シビれている間に剣で攻撃します。
【再び冒険を始めると】
ガノンドロフを倒して1回目の冒険を終え、継続して2回目の冒険に出ると、
- ニテン堂会員資格
- 1回目の冒険で作ったフィギュア
- 写し絵の箱DX
- 1回目の冒険の終了時に写し絵の箱DXの中に残っていた写し絵
は、なくならずに継承されます。
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